中国の新年の過ごし方(How to spend New Year in China)

 大家好!欢迎来到「Business Chinese Communication」。今日は大晦日ですね。一年間今日で終わります。振り替えてみますと、どんな一年間でしたか?

私は喜、怒、哀、楽を存分に味わえた一年間でした。おかげさまで、2017年は新しいことを数多くチャレンジをしてきました。過去に戻れないなら、前進するのみですね。2018年、謙虚と感謝の心を持って、続けて修行をしてまいりたいと思います。皆様のご指導を承りますようお願い申しあげます。

さて、中国祝祭日の話に戻ります。

1月1日は「元旦」(yuán dàn)で、法定の休日が1日ありますが、それほど賑やかではありません。香港や台湾では、12月31日の夜に花火を上げたり、年越しコンサートやカウンドダウンをしています。メインランドの若者もその影響を受けて、祝賀イベントしています。

中国の祝祭日は、伝統的な祭日と新しい祝日の2種類に分けられます。まず、伝統的な祭日の多くは、「陰暦」によります。「農暦」ともいい、moonの自転と地球が太陽を巡って回る公転で決められた暦です。現在の世界で使われているのは「陽暦」です。

中国で最も賑やかな祭日は「春節」(chūn jiė)です。(2018年の春節は2月16日です)。

前年の最後の1日(陰暦の12月31日)を「除夕」(chú xī)といい、新年の最初の日が正月の「初一」です。陰暦の1月15日は「元宵节」(yuán xiāo jié)を過ごします。この日は北方では「元宵」(yuán xiāo) 南方では、「汤圆」(tang yuán)を食べます。元宵と汤圆は同じように見えますが、作り方が違います。元宵は餡を乾いた餅粉の上で転じ、 汤圆は水を加えて生地にした餅粉で包んで作ります。この日には「灯笼」(dēng lóng)を見たり、灯笼に書いたなぞなぞを当てるなどの行事があります。

中国の人って、春節に長い休みがあります。よその土地で働いている人は、ほとんど実家に帰ります。この時期の交通機関は大混乱して、駅で切符を買う人で溢れますよ。「春运」(chūn yùn)と言います。日本のお正月の帰省ラッシュと一緒です。

実家ではどう過ごすかな?

大晦日の夜に家族や親戚と一緒に食事するのです。(乾杯!)

「吃团团饭」(chī tuán yuán fàn)これが一番大事です。北方では、年越しのご馳走を食べた後に家族で餃子を作りながら、テレビの「春节晩会」(chūn jié wãn huì)をみます。紅白のように歌だけじゃなく、ダンスや漫才、出し物や、雑技とか手品もありますよ。

夜の12時前後に一番賑やかになって、たくさんの人々が花火を上げたり、爆竹を鳴らしたりします。しかし、最近は大きな都市では市街地で鳴らすのを禁止する所が多くなりました。この時、北方では餃子を食べて、南方では「汤圆」を食べる所もあります。

春節の時には初詣に行くの?

お寺に新年の最初の焼香を上げに行く人もいますが、中国人には人間関係を重視しますから、新年の何日かは親戚まわりをするのです。もちろん一緒にお食事をしますよ。(乾杯!)

お正月はいつ終わるの?

古い習慣では、お店は新年の5日に開いて、これを「破五」(pò wǔ)と言います。前の晩にはまた花火や爆竹でお金の神を迎えます。春節はこれで終了です。

けど、乾杯はまだまだ続きます。。。(笑)

皆さま、2017年大変お世話になりました。感謝を申し上げます。

2018年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

HAPPY NEW YEAR!

新年快乐!

 

ビジネス中国語コミュニケーション

王明明