中国人は決断が早い


みなさん、こんばんは!本日もビジネス中国語コミュニケーション(Business Chinese Communication)のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

最近仕事上で、印象に残ったのはビジネスでは日本人と中国人の考え方の違いです!
先日、中国のある投資会社が日本の企業と商談を行いました。最初にお互いに知るために自己紹介、事業紹介などをします。
そこに、中国の人は自分が政府と強いパイプを持っていること、自分がどれぐらいすごい人をアピールをしました。
日本人からしてみると、なぜ謙虚に言えないだろう!と思う人も多くいます。
中国では、まず自分が実力を持っていることをアピールしないと誰もパートナーにしてくれないと考えます。
抑えることは美徳と思われる日本の文化と真逆です!
それは、文化の違いであって、もし、その言動が嫌で、そこでストップをしてしまったら、ビジネスチャンスを逃すことにもなるでしょう!
違いは再認識を与えてくれるチャンスだと思った方がいいかもしれませんね。自分とは違うから、嫌ですとか、排斥してしまったら、いつにたっても、新しいことを学べません。

その後、契約書の話になりました。日本側の担当者から、契約書の内容を持ち帰り、ゆっくりご覧くださいと申し上げたが、中国側の担当者は今、すぐ見ます!と回答しました。その場で、契約書に捺印を押したかったですが、日本側は社内で回覧する必要があるとの回答でした!
ビジネスでは、中国はスピードを重視します。
日本は組織上での確認を大切にします。何か問題があったら、連帯責任になります。
よく言われますが、日本は集団行動です!中国は個人との勝負です!
どっちがいいかわかりませんが、ビジネスではスピードは命ですね。
“早い者勝ち”というのは世界共通です。

日々、中国人の考え方と日本人の考え方の違いを肌で感じております。日本と中国は近いにもかかわらず、なぜこんなに違うの?と常に疑問に思います。その謎をこれから皆さまと少しづつ解明していきたいです。引き続き、よろしくお願い申し上げます。